18日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントカンニング竹山が、コロナ禍での自粛生活に関して、考え方を変え、苦にならないようにしたと語った。

番組冒頭のトークでは、16、17日に行われた大学入学共通テストの話から、赤江珠緒アナウンサーが竹山に、休日どうすごしていたのかを聞いた。

竹山は「俺はね、自粛を楽しんでますよ。仕事はもちろん行きますけど」と回答。竹山はコロナ禍での自粛について、最近、考えを変えたそうで「『イヤだな、飲み行けぇねえ~な』『なんで家に居なきゃいけないんだろう』とか、そういうマイナスの、ネガティブなことをずっと考えて自粛してると、自粛楽しくないじゃない?」と語った。

自粛生活をポジティブに考える方法について、竹山は「家で寝てて、飯食って、ベッド行って寝て、それでテレビ見て、マンガ読んで、ポテチ食ってまた寝て。これが褒められる時代なんだよ!?」と解説し笑いを誘う。

赤江アナが「そう言われればそうですね(笑)」と返すと、竹山は「社会的に『お前ダメ人間だな』と言われないし、だってしょうがないと、それが協力することだもんと考え変えたの……そうするとね、楽しいというと誤解はありますけど、楽にすごせますよ」とアピールしたのだった。



(出典 news.nicovideo.jp)


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